20代ゲイのHIV治療録

20代でHIVに感染し、
治療を行うゲイのブログです。
極めてリアルにがテーマです。

わりかしアウトローです。

投薬2ヶ月目レポ

みなさんこんばんはPIPPIです。


ゲンボイヤを飲み始めて、2つ目の瓶がちょうど空になりました。


投薬まで長かったし、飲み始めてからも長かったな…


直前の診察にて、ゲンボイヤを3ヶ月ずつ所用して貰えるようになったので、現在5つ並んでいます。


今迄で飲み忘れは一度もないので、ウイルス量も100以下に落ち着いています。

CD4値も300無い位なので、早くこっちも上がってくれるといいなと思います。

まぁまだ2ヶ月目なので、まだまだ先ですけどね。


坑HIV薬を飲み始めると副作用というか、免疫が再構築されるため、様々な症状が起こりました。


1ヶ月目までは、頭痛と耳鳴り、漠然とした無気力状態がかなりありました。

また、発疹が背中や関節付近にできたり、蕁麻疹も起きました。

腹部の不快感もあった気がしますが、代表的な症状の下痢はそこまでありませんでした。


2ヶ月目は、そういった症状がかなり減り、外出もできるようになりました。

しかし、今になって便が緩い状態が続いています。

これも、免疫の再構築による症状なのかもしれません。

肌が乾燥するようになり、身体のかゆみなどはまだあります。


後、たまに悪夢を見ます。

これが厄介で、悪夢を見て起きて再度寝付くと、また同じ悪夢を見てしまったりして寝れないこともありました。


精神状態によるものなのか。薬によるものなのかはわかりませんが、投薬前には無かった症状です。

ちなみに夢の内容は、高いところから落ちたりする夢が多いです。笑


お医者様に伺っても、この症状が副作用でこの症状が免疫の再構築によるものという判断ができないとのことで、このあたりは憶測するしかありません。


しかし、投薬前に比べ明らかに体力は戻ってきています。


こんな感じかな?

何か質問や、伝えたいことがありましたらコメント欄にてお願いします!

極力答えますのでね。




余談ですが、今日は面接に行き、短期ですが雇っていただけることになりました。


勤務時間は短いのですが、リハビリだと思って一生懸命頑張ります。


久しぶりに人と話したので、家に着いてからどっと疲れてすぐに寝てしまいました。

今日はおなかの不快感が少しあり、若干蕁麻疹も出ています。

週に一回ほど、こういう症状が出たり出なかったり。。


がんばろっと。

×

非ログインユーザーとして返信する