20代ゲイのHIV治療録

20代でHIVに感染し、
治療を行うゲイのブログです。
極めてリアルにがテーマです。

わりかしアウトローです。

経過診察2日目

久々の更新になります。

今日は2回目の経過診察。

一ヶ月前の採血の結果になりますね。


すごくドキドキして、心拍数が正常値より高かったです。笑

落ち着いて測ったら、正常値でした。


気になる、cd4値とウイルス量は…




CD4が313

ウイルス量が20

でした!!


きちんと薬が効いている、というか、予想以上に良い結果だったようで、先生からは「ゲンボイヤも喜んでる」というお言葉をいただきました。笑


ウイルス量、元が8000位だった気がしますが覚えてないです。。


もちろん薬が効いているのは良いことですが、それに伴い体にも反応が出てきます。


それはかゆみです。。



肺炎予防にバクタを飲み始めてからもかゆみはあったのですが、ゲンボイヤを飲み始めて一ヶ月後位から、背中に激しいかゆみがありました。


ゲンボイヤが効いている証拠とは言え、背中に若干傷が残りそうです。。


かかなければいい話なのですが、お風呂を出た後にとてもかゆくなります。


一応塗り薬を処方してもらいましたが、抗生物質なので極力使わないでおこうと思います。


そして、今まではバクタ、サワシリン、ゲンボイヤと飲んでいたのですが、これからはゲンボイヤ一錠のみになります。


梅毒にかんしては、需要があるようならまた改めて記事を詳細に書こうとおもうのですが、どうしよう…?


とりあえず肺炎も起こらないだろうということで、肩の荷が降りました。。


あと、仕事ももう働いても問題ないと言っていただけたので、積極的に障害者雇用や普通の企業を受けてみようと思います。


今後のブログはそういう方針で行こうかと考えています。



読んでいただいている方、いつもありがとうございます。


ブログへのコメントは極力返信していくので、気軽にコメントくださいね!

支えていただいて感謝しています。


では、また!

×

非ログインユーザーとして返信する