20代ゲイのHIV治療録

20代でHIVに感染し、
治療を行うゲイのブログです。
極めてリアルにがテーマです。

わりかしアウトローです。

抗HIV薬2日目

朝5時に目覚めてしまい、投薬の時間に寝てしまうといけないので、時間を潰す。


読書をしたり、

パソコンをいじったり、

ついついタバコもすすんでしまう。


薬を飲み始めて2日目、感じたことが2つある。


1つ目は、

立っているのが少し楽になった。

以前は座っていても疲れてしまったり、電車移動がとても辛かった。

それが少し和らいだ気がする。


2つ目は、

胃腸の動きが活発になった。

以前はトイレに行ってもお腹がどんよりとしていたが、今は正常に動いているような感覚がある。

おならの量も増えた気がする。



2日では変わらないと言う方もいらっしゃるので、ただの気持ちの持ちようかもしれないが、

今の所目だった副作用は無い。



投薬について色々調べていると、血中濃度というのがキーワードになっている。

薬の時間が前後2時間まではセーフというのも、これが関係している。


時間だけでなく、食事面でも円滑に投薬を補助できるよう努めるつもりだが…


よく、お酒を飲んでしまう。

人にも物にも依存してしまう体質なので、心配。


俺、すごく酒飲みなんです。




NICEいただいたかた、

ブログ読んでいただいてるかた、

ありがとうございます。


俺より闘っている人、

たくさんいらっしゃいますね。


共に歩んで行きましょう。


急に寒くなりましたので、

どうかご自愛ください。


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